コンテンツ情報
公開日 |
2018/09/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
Excelを利用する企業の80%以上が、そのファイルをプロジェクト管理や帳票作成などで共同利用している。しかし、情報共有や共同作業となると、他のメンバーが編集しているための作業待ちや上書きによるデータ損失、関数やマクロの引き継ぎなどの課題が避けられない。
かといって、代わりとなる専用システムやパッケージソフトは、導入コストと運用負担の両面でハードルが高い。そこで、第三の選択として浮上してきたのが、Webデータベースだ。その理由は、Excelから容易に移行できる点にある。従来利用してきたExcelデータの取り込みやマウス操作レベルの作業で、専門知識がなくても多様な機能を導入できるのだ。
さらに、データベース化には、複数のファイルにまたがったデータの集計・グラフ化、見積書や納品書など帳票への出力を容易にするというメリットもある。情報共有の課題を放置していては、業務効率は悪化するばかりだ。本コンテンツを参考に、その効率化に挑戦してほしい。