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アイティメディア株式会社

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「工場のスマート化」で先行する日立 大みか事業所が目指す全体最適化の取り組み

スマート工場のモデルケースの1つとして注目されている日立製作所 大みか事業所は、生産システムの成熟度モデルを定義し、モデルを基準としたアプローチで工場の全体最適化を目指している。本稿では、大みか事業所における全体最適化のアプローチと、これまでの取り組みを詳しく紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/09/25 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 685KB
要約
 日立製作所 大みか事業所は、旧:日立工場の制御盤部門と旧:国分工場の配電盤部門が統合し、制御システムを生産する工場として1969年に設立された。東京ドーム約4個分の広大な敷地は茨城県日立市南部に位置し、約2500人が勤務する。

 現在、発電制御や列車運行管理、上下水道監視制御、河川水利の監視制御など、いわゆる社会インフラ分野において、ハードウェアからソフトウェア、保守・サービスまでを幅広く提供している。

・スマート工場は「現在が変わって、初めて意味がある」
・制御盤のリードタイムを半減した、4つの生産システム
・工場全体の最適化

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。