業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

オートデスク株式会社

製品資料

オートデスク株式会社

理解すべき製造と建築における3D CADの「違い」とBIMの具体的な活用法

製造業においても設計情報に属性を付与する「BIM」という言葉を耳にする機会が増えている。このBIMモデルは単純な設計3Dデータではないため、その作成に関しては製造と建築における3D設計の「違い」を理解しなくてはならない。

コンテンツ情報
公開日 2018/10/17 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 38分09秒 ファイルサイズ -
要約
 建築や建設に直接関連していなくても、製造業であればBIM(ビルディング インフォメーション モデリング)について耳にする機会が増えた。BIMは3次元の設計情報だけではなく材料や数量、耐用年数といった属性を付与することで建物の情報をモデル化する取り組みであり、製造業へ「製品のBIMモデルが欲しい」との要望が寄せられる事も増えている。

 しかし、BIMモデルは単純な設計3Dデータではないため、BIMモデルの作成に関しては製造と建築における3D設計の「違い」を理解しなくてはならない。さらに言えば、建築物に設置された状態で製造した製品がどう扱われるか、どう運用されるかまで視野に入れたBIMモデル作成が求められている。

 この『いまさら聞けない「製造業の方のためのBIM」』と題した当Webキャストでは、建築建設業界と関連が深い製品を製造するメーカーや機械設計会社に向け、BIMそのものの基礎から2D&3D CADモデルの相互運用を含めたBIMモデルの作例事例、理解すべき製造と建築における3D CADの「違い」などについて、豊富な事例を含めて解説する。