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        | 公開日 | 2018/10/31 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 438KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         白色LEDは寿命が長く、高効率な光源としてさまざまな用途に使われている。だが、白色光といっても、その光には不自然さがどうしても残り、短所も存在する。例えば、青色の波長が強い白色LEDのスペクトルは、人間の健康への悪影響を示唆する研究も発表されている。「ブルーライトカット」の眼鏡が販売されているのもそのためだ。
 そこで、近年新たに開発されたのが、「人間に最も適した光は太陽光の光である」というコンセプトに基づき開発された、太陽光のスペクトルを再現する白色LED光源技術である。さまざまなメリットをもたらし、例えば優れた演色性により、対象物を自然な色合いに見せることができる。
 本ホワイトペーパーでは、この新たなLED光源メリットについて紹介している。従来の白色LEDのように、網膜や健康面への影響が少ないとされており、現在も臨床試験が進められているという。