業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

オートデスク株式会社

製品資料

オートデスク株式会社

“タテモノ”に悩むCAD技術者必読! BIM実践で浮上する3つの課題と解決

建物をモデル化する取り組み「BIM」が急速に普及しており、建物へ製造物を納入する製造業もBIM対応を迫られている。しかし、製造業のCAD技術者はBIMを実践する際、「3つの課題」に直面する。ここではその課題に対する解決法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/10/31 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 2.73MB
要約
 コンピュータ上で作成した3次元の建物モデルにコストや仕上げ、管理情報などといった属性データを付与し、設計だけではなく施工や維持管理までのさまざまな工程にて、データを活用するのが「BIM」である。建築業だけではなく建物に関わる多くの企業で注目されており、製造物を建物に納入する製造業もその1社である。

 しかし、製造業のCAD技術者にとってはBIMを実践する際、「3つの課題」に直面する。それは「修正発生時の作り直し」「LOD(Level of Development)データ作成時の外注コスト」「元請けとの3Dデータ連係の難しさ」である。

 本資料ではこの「3つの課題」の詳細とその課題解決方法について、イラストを交えて紹介する。BIMの実践は建設と建設を取り巻く業界にとって避けて通れぬテーマであり、自社はもちろんクライアントや協力会社も含めて実行できる環境を整備することが欠かせない。本資料はその一助になるものだ。