技術文書・技術解説
オン・セミコンダクター
Sigfox採用の無線警報システムにみる、産業用IoT製品開発フロー
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
本資料では、IoT環境における具体的なシステム開発のプロセスを詳細に説明する。
より実際に即して説明するために、PIRモーションセンサー警報機で動きを検知し、
Sigfoxネットワークによりクラウドにメッセージを送信するIoTシステムの例を用いている。
一般的な開発プロセスのうち、コンセプト分析からシステム要件まで、機械的成約を含むハードウェアとソフトウェアに対する仕様の検討と確認、それらの具体設計における検討項目と開発フローについて解説している。地域の無線通信に関する認証やSigfoxに関する認証についても触れている。
具体的な開発フローの説明のために、オン・セミコンダクターのSigfox無線SoC製品と受動型赤外線(PIR)検出コントローラー製品を用いた、PIRセンサー警報システムのデモハードウェアとソフトウェアをレファレンスデザインとして用いてる。