製品資料
シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社
今後は不可欠な「OTとITの融合」をどう具体化するか?その具体的手法
コストとスペースを最小限に抑えつつ効率を最大化する「スマートマシン」が登場し、ものづくりに大きな影響を与えている。本資料ではスマートマシンが産業オートメーションに及ぼす影響と、変化するものづくりにどう対応するべきかを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.55MB
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要約
日本製造業の誇るOT(Operation Technology)は長きに渡って世界市場で戦う競争力の源泉となってきた。しかし、昨今はさらなる生産性向上や納期の短縮、コスト削減、カスタム対応などが求められており、OTの高度化だけでは対応しきれなくなっているのも事実である。
そこで求められているのが、IT(Information Technology)を融合させたスマートなものづくりである。製造業が磨き上げてきたOTに、クラウドやIoT、ネットワークといったITの要素をプラスすることで、さらなる接続性や柔軟性、効率性、そして安全性を実現することが可能となる。
しかし、このようにOTとITの融合が「スマートマシン」として力を発揮すると分かっていても、具体的な取り組みをどのように進めるべきかは大きな課題として挙げられる。本資料では国内外の規格に通じたOT/IT製品を豊富に持つシュナイダーエレクトリックが提案する「スマートマシン」を例にして、OTとITの融合を実現するために何が必要となるかを検証し、また、その実現によってどのようなメリットが得られるかを確認する。