コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
738KB
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要約
DBの運用にはさまざまな課題がつきまとう。大手ITベンダーの調査によると、管理者の39%が50以上のDBを管理し、ITスタッフの95%がDBの作成・更新を手作業で行っていることが判明した。そうした作業の効率化策として、自動化やクラウド移行に優れた自律型DBの導入が拡大している。
新たな自動化を成り立たせているのが、「簡単」「柔軟」「高速」の3要素だ。必要なDBを数秒でプロビジョニングできるほど、管理者の作業は簡単になる。ユーザーがテーブルを指定してデータを読み込めば、数秒でワークロードを実行可能になる。あらゆる管理タスクがDBチューニング作業を含め自動化される他、データの圧縮・暗号化も自動的に行われるのだ。
本資料では、新たな自動化機能の特徴に加え、クラウドで自律型DBを導入した米国AT&Tの事例を取り上げ、ビッグデータ活用による生産性の向上や、ライセンスコストの削減などの実現に至ったポイントも解説している。本資料を読めば、自律型DBという新しいテクノロジーの具体的な活用イメージをつかめるだろう。