コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.58MB
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要約
製造業を始めとした多くの企業で、クラウドの活用が進んでいる。生産現場と企業インフラも例外ではなく、そのクラウド化の流れは、今後ますます拡大していくと予測される。その中で見落としがちなのが、クラウド化に伴ってセキュリティ対策の重要性とその範囲も広がっていくということだ。
クラウド活用による大幅なコスト削減、ビジネスの機敏性と競争力の強化といったメリットを享受する一方で、法規制上のコンプライアンス違反、知的財産や顧客データの損失、顧客ロイヤリティーやブランドの失墜などを引き起こしかねないアクシデントには、十分な対策を採らなければならない。
本コンテンツでは、クラウドを狙う脅威に対する新たな防衛手段として「CASB」(Cloud Access Security Broker)を提案している。機械学習の利用や各クラウドサービスへのAPIアクセス、主要インラインソリューションとの統合など、クラウドに最適化されたセキュリティの概要が理解できる内容となっている。