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アイティメディア株式会社

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横浜ゴムのタイヤ開発を推進する“AI×CAE×ヒト”による三重奏

「2018 SIMULIA Community Conference Japan」の基調講演に登壇した横浜ゴム 理事 研究本部 研究室長の小石正隆氏の講演「AIとCAEと技術者との協奏による材料と製品の設計開発」の内容をレポートする。

コンテンツ情報
公開日 2018/12/06 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 723KB
要約
 ダッソー・システムズ主催の年次SIMULIAユーザー会「2018 SIMULIA Community Conference Japan」(会期:2018年11月1日)の基調講演では、「AIとCAEと技術者との協奏による材料と製品の設計開発」をテーマに、横浜ゴム 理事 研究本部 研究室長の小石正隆氏が登壇。AI、CAE、技術者(ヒト)の連携による、タイヤおよびゴム材料開発のアプローチについて詳しく解説した。また講演の最後、忙しい設計・解析担当者に向けて「ぼーっとすること」の大切さについて説いた。

・「Abaqus」を長年活用してきた横浜ゴム
・タイヤの設計開発における「順問題」と「逆問題」のアプローチ
・タイヤの設計開発における機械学習の役割とは
・「インフォマティクス・ベースド・デザイン」に基づくタイヤ開発を推進
・従来のドメインの壁を打ち破るものはAI、CAE、技術者による協奏
・「ぼーっとすること」は大変意義のあること

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。