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PTC ジャパン株式会社
「PLMの可視化」がもたらすデータの進化
PLMは広く使われているが、使いこなしは難しいと思う人も多い。しかし、最近ではIoTで得られた情報もあわせて管理しようという動きもあり、PLMへの認識を改める時期に来ているといえる。ここではPLMの最新情報や世界の動向を映像で紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
54分09秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
PLM(Product Lifecycle Management)とは利益の最大化を目的に、製品の企画、設計から生産、販売、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における製品情報を一元管理することである。近年ではIoTの普及もあり、製品データだけではなくIoTによって得られた周辺情報もPLMの対象として管理しようという動きも見える。
既に多くのPLMツールが登場しており、導入自体はそう珍しいものではない。しかし、「新たに導入しても活用できないかも……」「導入しているが、有効活用できていない気がする」といった声も多い。また、IoTやARによってもたらされる周辺情報の組み込みはPLMにとっても新たなトピックであり、最適解は見つかっていない。
このウェブキャストでは、2018年11月13日に開催されたPTC Forum 2018で紹介されたPLMに関する最新技術情報や世界の動向をもとに、PLMの可視化とは何か、可視化することでいかなるメリットを享受できるかを解説する。またビジネスの変化に対して即座に対応できるPLM Windchillについても紹介する。