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マキシム・ジャパン株式会社

技術文書・技術解説

マキシム・ジャパン株式会社

LEDドライバへの追加のPWM輝度制御の適用方法

マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、PWM (パルス幅変調)の輝度制御を備えた多くのLED (発光ダイオード)ドライバ

コンテンツ情報
公開日 2010/12/01 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 4 ファイルサイズ 145KB
要約
 マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、幅広いアプリケーションに向けて、PWM (パルス幅変調)の輝度制御を備えた多くのLED (発光ダイオード)ドライバを提供しています。輝度は通常、シリアルインタフェースを使用して、対応するLEDのレジスタビットを変更するコマンドをLEDドライバに送信することで制御します。輝度制御のビット数の範囲は4〜8ビットであり、16〜256の輝度レベルに相当します。マキシムのその他のLEDドライバの輝度制御は、オープンドレインLEDポートを通して定電流シンクの量を調整することで実施します。

 このアプリケーションノートでは、スイッチLED電源を使用して定電流LEDドライバに追加のPWM輝度制御を適用する方法について説明します。データビットをリフレッシュすることで外部PWM輝度制御をエミュレートすることも可能です。これらのPWM信号をレギュレートするクロックを同期することが可能であれば、PWM内蔵のLEDドライバも追加の外部PWM輝度制御による利点を享受することができます。