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Littelfuseジャパン合同会社

製品資料

Littelfuseジャパン合同会社

自動車「電子化」「電動化」を推進する車載電装部品の選択ポイント

自動車には無数の電子部品が搭載されており、高信頼性が求められる。静電気放電や過負荷など電気的脅威への備えを始め、最近ではバッテリーマネジメントの重要性も高い。これは「電子化」「電動化」に関する技術者全てに勧めたい資料だ。

コンテンツ情報
公開日 2019/01/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 3.48MB
要約
 ADASや自動運転など自動車の高機能化は自動車の電子化と同義である。その電子化された自動車には無数の電子部品が搭載されており、人命を預かる自動車に搭載される電子部品にはより高い信頼性が求められる。

 ひとくちに信頼性と言っても備えるべき要件はさまざまだが、静電気放電(ESD)や負荷スイッチング、過負荷/短絡電流といった電気的脅威への備えは絶対に必要なものであり、さらに動力のハイブリッド化も一般化し、フル電動化の兆しもある。こうした状況では、バッテリーマネジメントや充電システムの重要性も高まっており、これらを制御するパワー半導体の重要性も高い。

 こうした電子化とパワートレーン電動化に対応する製品を多く提供するのが、Littelfuseジャパンである。ヒューズなど保護回路だけではなく半導体にも注力している同社製品がカバーする範囲はモーター制御からヘッドライト/車内照明、ECU、車載通信、CAN/LINバスなどと幅広い。

 本資料では同社車載電装部品を紹介するだけではなく、車載における利用例についても紹介している。自動車の電子化とパワートレーン電動化に関心を寄せる技術者はぜひとも一読頂きたい。