コンテンツ情報
公開日 |
2011/01/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
435KB
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要約
産業分野の工場などで、交流電力の品質を監視したり、電力量を計測すれば、工場の予知保全を実現できるだけでなく、エネルギー管理やコスト管理、品質制御も行えるようになる。本稿では、このような監視/計測システムの基礎を解説する。
まず、発電/送電システムに使用される「三相交流電力」について触れた後、交流電力の品質に影響を与える様々な減少のうち、発生頻度が特に高い、1) 進み力率/遅れ力率、2) サグ/スウェル/停電、3) 高調波、について細かく見ていく。