製品資料
シーメンス株式会社
製造業デジタル変革、「産業には産業のIoTシステム」が必要だ
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
17.3MB
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要約
IoTが一般的な概念となりつつある現在、起こっているのは接続デバイスの爆発的な増加だ。接続されるのは製造装置や家電、自動車などと幅広いが、全てが同じつながり方では目的とする効果は引き出しにくい。
産業用であれば、安全性や信頼性などが優先されるべきで、その上で新たな価値を生むために、どのような可用性や柔軟性を備えているかを検討すべきだ。産業用途においてつなげることは製造装置の接続にとどまらず、現実をデジタルに接続しそのフィードバックを得るデジタルツインの実現こそが大きな目的となる。
シーメンス「MindSphere」は製造業が生み出す各種データを「価値」へと変える産業向けのオープンIoTオペレーティングシステムである。眼前にあるデバイスとそのプロセスを接続し、デジタルツインを介して現実にフィードバック。製造業のバリューチェーン全体を効率化し、新たな価値を生む。低価格導入も可能であり、事業規模も問わない。
本資料ではMindSphereについて紹介するとともに、さまざまな機器を始め、SCADAやMESといった製造システム/サービスとの接続性、接続時のセキュリティについても紹介する。