コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
821KB
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要約
人材不足が深刻化している日本の製造業において、効率的な業務の実現、技術レベルの向上、ベテランからのスキル継承が課題となっている。その中で今注目を集めているのがスマートグラスだ。作業者の視界を簡単に遠隔地の人間と共有できるため、現場作業の効率化や教育などさまざまな活用の方法が期待されている。
しかし、スマートグラスはまだ発展途上であるため、ハードウェア面や機能面でまだまだ業務で使うには不満が残る製品が多いのも事実だ。またスマートグラスそのものが高価だという点も導入の上でネックになっている。
本ホワイトペーパーで紹介するのは、堅牢性の高いスマートグラスを用いて映像と音声を共有できるリモート作業支援システムである。ソフトウェア機能はクラウドサービスとして提供され、スマートグラス側の操作は、音声操作や首振りなどのジェスチャーを用いることで完全なハンズフリーを実現。シンプルな機能で価格を抑え、スマートグラスのリースを含めた月額払いの支払いスキームで利用できるため、導入しやすい点も特長だ。