コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/03/26 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  676KB
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      要約
      
         ものづくりの現場では設計データの3D化が進んでいる。本来、3D化により納期短縮などの業務効率アップや品質向上、創造性の創出につながるはずだが、現実はどうだろうか。せっかくの3D設計データが生産技術や製造などの工程で2Dや手書きに変換されているケースが多く見受けられ、図面の読み違いなどのミスによる手戻りが発生している。また、取引先や部門間で採用されている3D CADシステムが異なり、データ変換時に破損・欠落するため、設計者は修復作業に時間が奪われているという。
 これらの問題は、3D CADのライセンス不足や、異なるCADシステム間におけるデータ変換精度の低さなどに起因している。さらに、日本は独自の製図文化を持つゆえに、設計データの3D化そのものが遅れていることも影響している。そうした中、国内のものづくりに精通した日本のベンダーが、これらの問題解決を明確な開発コンセプトとした、国産3D CADを投入した。
 本資料では従来とは比較にならない低コストで、さまざまな問題が解決できるこの3D CADの神髄に触れることができる。