技術文書・技術解説
碼媒卓軟件(上海)有限公司
組込とパッケージソフト、プロダクト型ソフトウェアにおけるソフトウェアテストセンターの確立
コンテンツ情報
公開日 |
2011/02/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4 |
ファイルサイズ |
362KB
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要約
ソフトウェア開発コストの低減させるため、ここ数年外注化、オフショア化にトライする組織が増えてきている。テスト業務においてもその流れが出てきているが品質の問題など良くない話も漏れ聞く。この原因はテスト業務の見直しをせず、品質を上げる>テストのボリュームを増やす>多くのバグを見つける>高品質。こういったロジックで低コストのテスタを多数投入事しか考えないからである。闇雲に弾を撃ってもあたらない。
人数投入以前の問題としてカバレッジ戦略、テスト手法の検討、ツールの導入による自動化など考える事は多数ある。特に組込ソフトウェア等では継続的なメンテナンスでのテストが効率化しなければ、迅速な製品投入ができない。そのためにも自動化などの環境整備は重要であり、人数を増やす事は後回しであるべきだ。