コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
715KB
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要約
コンクリートは社会インフラの根幹に位置するが経年劣化は避けられず、剥落などが大きな問題となっている。高速道路では保守作業として検査員によるハンマーを使った打音検査が行われているが、高所における安全性や足場設置の工数、検査員の減少などが問題視されている。
そこで注目されているのがカメラなどを用いた非接触検査であり、西日本高速道路エンジニアリング四国では、フリアーシステムの赤外線サーモグラフィーを用いた「Jシステム」を開発。効率の高い保守保全を行っている。
本資料ではJシステムで実現した「安全・高精度・低コスト」な保守保全の実例について、担当者のコメントも交えて紹介する。加えて「なぜ、インジウムアンチモンタイプが選択されたのか」「保守点検を画像データから行うことで生まれる可能性」についても言及されており、画像を使った保守点検の導入を検討している部門にとっては大いに参考となるはずだ。