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株式会社日立システムズ

レポート

株式会社日立システムズ

Q&A形式で分かる、Nutanixの「Acropolis」と「AHV」がHCIにもたらす効果

ハイパーコンバージドインフラの構成要素の中でも、OSとハイパーバイザーはデータ保護やスケーラビリティ、セキュリティなどに関わる重要なポイントだ。本資料は、中でもNutanixのAHVとAcroplisを取り上げ、その特徴を明らかにする。

コンテンツ情報
公開日 2019/04/15 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 247KB
要約
 ハイパーコンバージドインフラ(HCI)市場が拡大し続ける中で、ハイパーバイザーの選択肢も広がっている。VMware ESXiをはじめ、Microsoft Hyper-V、Nutanix AHVなどはその代表格だ。中でも、AHVは無償で提供されていることもあり、その機能や他社ハイパーバイザーとの違いに関心が寄せられている。

 実際、NutanixのHCI製品は、前述した主要ハイパーバイザー3種に対応しているが、AHVの導入割合が急速に拡大している。その理由の1つに、データ保護ソフトとの併用の容易さがある。CommvaultやHYCUをはじめ多くの主要ベンダーがAHVをサポートしており、データの安全性を確保しやすい。また、Nutanixのコントロールプレーンとの連携もスムーズで、クラスタとインフラ全体の管理を効率化する点も魅力だ。

 本資料では、このように、利用が拡大するAHVと、それを含むOSであるNutanix Acropolisの仕様を短時間で理解できるシンプルな資料だ。よくある疑問をベースにQ&A形式で紹介しているため、ぜひ参考としてもらいたい。