2019年3月に幕張メッセで開催された「ジャパン・ドローン2019(第4回)」の注目ブースレポート記事をまとめた。
【主な内容】
・NTT西日本が100%出資する橋梁/法面/鉄塔などドローン点検の新会社、ACSLの機体販売も
・“4G LTE”を武器に「KDDI」が6月からドローン点検に本格参入、「プロドローン」「ゼンリン」「テラドローン」などと協力
・NEXCO中日本、“横360度・縦90度”自在に動くカメラで橋梁桁接合部などの死角点検が可能なドローン
・球体の保護フレームで壁に“ぶつけて”撮影可、マンホールにそのまま入れる狭小空間の点検用ドローン
・“電線の劣化診断”を効率化するドローンのプロペラを搭載した軽量点検ロボット
・全高8cmの天井裏や床下にもぐる配線工事/点検用ロボット、最大12cmの段差を超える