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コグネックス株式会社

製品資料

コグネックス株式会社

手軽に導入可能、FAに特化したAI画像解析で良品・不良品判定を省人化

製造現場の人手不足を解消するために、企業はこれまで以上に業務の自動化を図っていく必要がある。その救世主となるのがディープラーニングだ。FA分野に特化した同技術を活用した画像解析で良品・不良品を容易に判定できるようになる。

コンテンツ情報
公開日 2019/06/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 617KB
要約
 労働人口の減少によって製造現場での人材確保が難しくなってきている。企業にとっては、これまで人間が担ってきた業務を従来以上にコンピュータや機械に置き換えて自動化していけるかどうかが課題となる。

 製造現場では、画像センサーを用いて何らかの自動化を行い効率化を図ってきた。ファクトリーオートメーション(FA)における画像解析では、対象物の「位置決め」「識別」「計測」「検査」などの役割を担うが、この中でも特に難しかったのが「検査」である。例えば対象物が良品か不良品かを画像から判断するには、何らかの判定アルゴリズムが求められるが、それをどんな対象物でも適用できるような汎用性のあるものを作ることは難しかった。

 こうした課題の突破口を開いたのは機械学習の一分野であるディープラーニングである。本資料では、FA用途に特化したディープラーニングによる画像解析ソリューションを紹介したものである。導入にハードルが高いと思われがちなディープラーニングをより手軽にできる利用できるのが大きな特徴となっている。