コンテンツ情報
公開日 |
2019/06/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41分59秒 |
ファイルサイズ |
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要約
市場への製品投入サイクルの短期化やグローバルサプライチェーンの複雑化、多品種少量生産への対応が迫られるなど、エレクトロニクス業界の競争環境は大きく変化している。また、IoTを活用して製品の継続的な性能改善を行うなど、顧客への新たな価値の提供が競争力維持の必須条件となりつつある。
これらの市場変化に対応するためには、製品の新たな設計製造環境の構築が必須といえる。製品そのもののIoT化が進む昨今、エレクトロニクス領域とメカニカル領域、さらにはソフトウェア領域の密接な連携を図り、製品品質と生産効率を同時に向上させていく必要がある。そして、複雑化するモノづくりを高いレベルで実行するためには、あらゆる領域で一気通貫にデータを活用できるモノづくり基盤の構築が欠かせない。
こうした次世代の製品設計製造環境の構築において、大きな鍵を握るのが製造実行システム(MES)だ。本Webキャストでは、MESを中核とした環境の構築が、多くの製造業が抱えるスマートマニュファクチュアリングの課題にどう有効なのかについて解説。具体的なソリューションの解説とともに、既に成果を挙げているグローバル企業の事例も紹介する。