コンテナの利点を最大化、セキュリティを確保するための6つのステップとは？

　フレームワークからサードパーティー製ライブラリ、OS標準ライブラリに至るまで、アプリケーションのパッケージ化を実現するコンテナ技術。アプリケーション開発環境の構築を迅速化し、プラットフォーム依存からの脱却を可能にするものとして、開発／運用部門双方において、さまざまなメリットが期待されている。

　一方で、こうした利点を生かしつつ、安全にコンテナを利用するためには、ホスト先のセキュリティ確保、コンテナ間のトラフィック監視、アプリケーションの不正動作監視など、多くの懸念事項を解消する必要がある。またその際には、可能な限り少数のツールを用いることで、インフラそのものをシンプルに保つことが重要となる。

　本コンテンツでは、コンテナのセキュリティにおける7つの懸念事項をピックアップするとともに、それらを解消するための6つのポイントを解説している。コンテナの包括的なセキュリティを実現し、DevOpsの取り組みを加速させるために、ぜひ一読してほしい。