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株式会社アイブリッジ

製品資料

株式会社アイブリッジ

SAPユーザーに迫る「2025年問題」、今後も安心して使い続けていくためには ?

世界中で広く使われるSAP ERP。自社の業務に合わせカスタマイズするユーザーも多いが、バージョンアップ時には負担も伴う。2025年までのサポート期限もある。コストを削減しつつ今後も安心してSAPを使い続けるには、どうすればいいのか。

コンテンツ情報
公開日 2019/10/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 546KB
要約
 基幹系情報システム向けプラットフォームとして、定番の地位を確立しているのが、「SAP ERP」だ。国内でもユーザー企業は多く、SAP ERPに精通したシステムインテグレーターによる機能追加やシステム拡張といった自社業務への最適化、カスタマイズが施されているケースが少なくない。

 SAP ERPの最適化は、業務効率や使い勝手の向上に寄与することは間違いないものの、一方で更新の障壁ともなり得る。また、独自機能の実装などをアウトソーシングしている場合は、更新のたびにそのコストが上乗せされる。ベンダーが2025年までに最新プラットフォームへの移行を促していることを勘案すると、これらの懸念は今のうちに解消しておきたいところだ。

 本コンテンツでは、SAP ERPの更新、新プラットフォームの「HANA」への移行にまつわる懸念を解消する策として、製品にバンドルされているカスタマイズツールの利用を提案している。直観的に扱えるこのツールは、SAP ERPのシステム自体には変更を加えないため、将来的なプラットフォーム更新の際にも、従来の使い勝手を維持できる点が魅力だ。