コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
日本では生産年齢人口が減り続けている。製造業においても人口減少に起因する人手不足が、現実のものとして足元に迫っている。その一方で、プロセスの多重化や複雑化、多品種少量生産、短納期、グローバル化といった変化への対応を求められ、1人当たりの業務量は増える傾向にある。
こうした環境においても、企業は利益を上げるために絶えず「QCD」(品質、コスト、納期)を改善させていく必要がある。しかし、これまでの延長線上では大きなQCDの向上を図ることが難しいのが現状だ。
製造業におけるQCD向上の鍵として注目されているのが「3Dデータ活用」だ。多くの企業で、3Dでの設計が浸透する中、実機や試作機に頼った旧来のモノづくりから脱却できていないことも少なくない。
本資料では、モノづくりの課題解決に役立つ3Dデータ活用術を指南。「設計情報が分断、後工程で活用されない」「試作に依存した設計の確定」「工程設計が非効率・量産までのリードタイムが長い」といった課題を具体的にどう解決していけるかを解説する。