製品資料
アヴネット株式会社
法改正も目前、今後IoT機器に求められるセキュリティ要件とその対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.44MB
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要約
近年、「IoT(Internet of Things)」という言葉が一般的になりつつある。家電への応用も進み、ビジネスシーンのみならず家庭にも普及しているIoTだが、生活を便利にする一方で、そのセキュリティリスクが顕在化し、問題となっている。
IoTデバイスは、人の手の届きにくい場所に展開されることもあり、定期的なメンテナンスが難しい。また、その数は年々増加傾向にあり、セキュリティ障害が発生した場合の影響範囲は大きくなりかねない。
総務省は2020年4月にIoTデバイスのセキュリティを強化する省令改正を実施する予定で、今後IoTデバイスベンダーは"Security by Design"を念頭においたモノづくりの姿勢が求められる。
IoTデバイスのセキュリティを担保するために必要な対策とは何か。本資料では、IoTデバイスのセキュリティを強固に保つためのアプローチを解説。OS側のセキュリティ設定が不要で、IoTデバイスベンダーがアプリケーション開発に注力できるマイクロソフトの最新のセキュリティソリューション Azure Sphereを紹介する。