コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
10.1MB
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要約
中古自動車の入札会関連事業などを手掛けるスペイス・ムーブでは、車両の各種情報を記載したコンディショニングシート、バイヤーが利用する一覧表など、毎週1000以上のPDF帳票を出力している。従来組み込んでいた別の帳票出力エンジンは、機能などに大きな問題はなかったが、コスト負担が軽い帳票出力エンジンでも同様の機能が実装できると分かり、見直しを図ることとなった。
製品選定において決め手となったのは、安価なライセンス費用だった。導入にかかる初期費用は数年で回収でき、以降は大幅なコスト削減効果が見込める。他にも、さまざまなプログラミング言語からの呼び出しに対応し、システムに組み込みやすい点、システム本体への依存度が低く、将来的にシステム改修やOS環境の変化があっても手間やコストをかけず継続的に利用できる点も、評価のポイントだった。
導入後は、パフォーマンスやシステムの稼働に問題はなく、安定して帳票出力環境を維持。さらに、関連コストを約7分の1にまで削減できたという。本資料では、同社の事例とともに、その取り組みを支える帳票移行サービスを紹介する。コスト削減と安心な移行を両立できるソリューションを、詳しく確認していこう。