製品資料
SCADAfence
つながる工場と部門間の溝。IT手法で行うセキュアなOT資産の管理とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.16MB
|
要約
IoTの台頭により、製造業ではスマートファクトリー化が進んでいる。同時に、IoTによるネットワーク接続は製造現場へのサイバー攻撃リスクも生み出している。セキュアな生産性向上という命題を実現するためには、情報システム部門と生産技術部門が連携し、IT(情報システム)とOT(制御システム)の融合に取り組む必要がある。
しかし、ものづくり現場のネットワークやシステム構成の優先順位は、IT領域と大きく異なる。特に重要なポイントが、ほぼ100%の稼働性を求められることだ。この違いを踏まえつつ、IoTを活用して、生産ラインにおけるデータの可視化を図る必要がある。工場の各種データが可視化できれば、運用状況を改善するための指標も設定しやすくなる。
併せて意識すべきポイントが、情報システム部門と生産技術部門の文化の違いだ。実は工場データの可視化は、両部門の目線を一致させる共通の指標づくりにも役立つ。本資料では、その具体的な方法として、ITとOTの融合に有効なベストプラクティスと、ものづくり現場のニーズに合うプラットフォームを紹介する。