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東京エレクトロン デバイス株式会社

製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

予知保全やエッジ処理も可能――IoT活用を目指す製造業に最適なIT基盤とは

製造業がIoTの活用を目指す中で避けて通れないデータの運用問題。プライベート/パブリック双方のクラウドの利点も併せ持ち、予知保全やエッジ領域でのデータ処理も可能という、製造業に最適なIT基盤とは?

コンテンツ情報
公開日 2019/11/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.43MB
要約
 IoTなどのテクノロジーを活用した、製造業の新しいモノづくりの在り方に大きな注目が集まる昨今。こうしたITによるモノづくりの革新を目指す中で、課題となりがちなのがデータの保管と運用方法だ。

 製造に関するデータはいうまでもなく重要情報。プライベートクラウドなどを利用し、なるべく手元に置いておきたいが、さまざまな業務領域でのデータ活用や、データ量の増加を考慮すると、柔軟性のあるパブリッククラウドの利便性も活用したい――こうしたジレンマを抱える製造業も多いのではないだろうか。

 こうした課題の解決につながるとして注目されているのが、プライベート/パブリックの両方の利点を持ち合わせた仮想化基盤を構築できるハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。仮想化、コンテナベース、ベアメタルといった全ワークロードを実現できる他、導入および運用コストも低いといったメリットがある。

 本資料では、センサーから取得したデータをエッジ領域でリアルタイム処理する機能や、生産現場の予知保全を可能にする機能を備えるなど、製造業に最適な拡張性を持ったHCIソリューションを紹介する。