コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
519KB
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要約
130年以上にわたって日本の塗装業界をリードしてきた総合塗料メーカーである日本ペイントホールディングス。世界のトップメーカーと肩を並べる「グローバルペイントメジャー」になることを目指す同社は、早い時期からITシステムの集約と最適化に取り組み続けている。
2002年から数年かけて行われたメインフレームのオープン化では、仮想化プラットフォームを採用。これにより安全性やコスト、運用性の面での改善を進めてきたが、従来型のIAサーバとストレージの運用は、次第に負荷の高いものとなっていった。台数の増加やスペックの混在などにより、管理が複雑化していったからだ。
そんな同社がサーバ更改を検討していたところに出会ったのが、サーバに加えストレージまで一体で提供される次世代型のITインフラだった。本資料では、同社がコストとスピードに加え、代替環境や冗長構成の組みやすさにも注目して導入したという、この次世代型ITインフラの特長や導入効果を分かりやすく紹介する。