コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/11/28 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)は、働き方改革を推進し、顧客とのコラボレーションを加速するツールとしてクラウドサービス「Box」の導入を決めた。ただ、問題となったのがセキュリティの担保だ。そのまま導入するだけでは、同社のセキュリティポリシーを守れない。
 さまざまな手段や製品を検討する中で、同社が注目したのがCASB(Cloud Access Security Broker)だ。異なるクラウドサービスを利用するユーザーや端末にも一貫したセキュリティと統制を実施でき、アクセスなどを可視化する。中でも採用した製品は、VDIと相性の良いエージェント型であることに加え、クラウドゲートウェイとしての機能に優れている点が採用の決め手になった。
 クラウドアプリへのリアルタイムの可視性や制御、DLPによる機密情報保護、ウイルスやマルウェアに対する脅威防御などのセキュリティを備えており、精密な制御が可能になる。本資料では、同社の事例を基に、このCASB製品の利点や導入効果を紹介する。