コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
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要約
自動運転車(AV)の開発は世界中で加速しています。中でも無線通信は自動運転車において重要な役割を果たします。無線通信により、自動車は
・他の自動車(V2V)と、
・歩行者(V2P)と、
・道路付近のインフラストラクチャ(V2I)と、
情報を交換することができます。これは V2X(vehicle-to-everything)と呼ばれます。
このような通信チャネルは、交通渋滞や危険な道路状況のお知らせなど、自動運転車にとって不可欠の情報を提供します。現在これを実現するには、2つの通信アプローチが提唱されています。5.9GHz帯のDSRC(狭帯域通信)とLTEおよび将来の5G技術を使うセルラーV2Xです。
本資料では、DSRC(狭帯域通信)とセルラーV2Xの比較して、ポスター仕様でわかりやすくご紹介しています。ダウンロードして自動車をより安全かつ便利にする通信テクノロジーをご覧ください。
※本資料は英語で表記されています。