コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37分23秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
鉄道、バス、航空、自動車、自転車などに加え、シェアサイクルといった新たな形も登場し、移動の選択肢は多様化している。MaaS(Mobility as a Service)はこれらの交通手段による「移動」そのものを1つのサービスとして捉え、移動体験を最適化しようという取り組みだ。
経路検索アプリなどで広く認知されているナビタイムジャパンは、このMaaSの先駆け的な企業だ。経路探索サービスだけでなく、その事業は交通ビッグデータによるコンサルティング、インバウンド事業、トラックに特化した物流向け経路探索サービスなど、さまざまに進化している。その核となるのが、地図や時刻表などのマスターデータ、そして自動車から得られるプローブデータやGPSデータなどから成る交通ビッグデータだ。
本Webキャストでは、同社によるMaaSの取り組みと、その多彩なデータ活用法を紹介するとともに、AWS上に構築したシステム構成も詳しく解説している。同社はカスタムAPIによるデータアクセスも可能にしており、MaaSを活用した事業者間、地域間連携の動きも生み出しているという。