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アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

製品資料

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

コネクテッドカーのエッジ/クラウド間に生まれる、イノベーションの可能性

コネクテッドカーによる自動車のスマホ化は、専用アプリケーション開発によるイノベーションの可能性を高めている。そこでルネサスエレクトロニクスでは、エッジとクラウドをつなげるアプリケーション開発向けSDKに注力しているという。

コンテンツ情報
公開日 2019/12/10 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 36分17秒 ファイルサイズ -
要約
 半導体メーカーとして知られるルネサスエレクトロニクスが近年注力するのがコネクテッドカー事業だ。自動車のスマホ化が進む中、同社はエッジ(車載機)とクラウドを効率的に接続し、メンテナンスを含めてパッケージとして提供すべくプラットフォームの開発を進めている。

 その特徴の1つがエッジ側のコンテナ化だ。既存のソフトは1つのAPIを更新するにも全体を再検証する必要があったが、コンテナ化することで個々のAPIを独立して更新可能にする。CI/CDも効率化され、そのコスト削減効果も期待できる。その核となるのが、コネクテッドカー向けのシミュレーター、ネットワークがつながらないときも動く車載コンピューティング、ドライバモニターなどの社内環境と接続するインタフェースを備えたコネクテッドカー向けSDKだ。

 本コンテンツは、同社のコネクテッドカー向け技術の最先端を解説するWebキャストだ。同社のSDKに、AWS(Amazon Web Services)のコネクテッドカー向けサービス「CVRA」を併用することで広がる多様な可能性を紹介する。コネクテッドカーが実現する未来の姿を一足早く確かめてほしい。