2019年、市場が低迷していたメモリ市場だが、後半は、Micron Technologyがようやく「3D XPoint」を使用した製品を発表したり、中国の紫光集団がDRAM事業を設立したりと、大きな動きが目立った。
EE Times Japanで2019年に公開したメモリ関連の記事をまとめた。
≪主な収録記事≫
・中国 紫光集団がDRAM事業設立へ
・中国で誕生したDRAMメーカー、ChangXinの野心
・大赤字計上の東芝メモリ、台湾Lite-onのSSD事業買収で弱点克服へ
・Micron初の3D XPoint製品を発表、NVMe SSD「X100」
……など計10本