製品資料
株式会社日立製作所
IoT機器のセキュリティを一挙改善、状態把握から予防まで強化する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
7.97MB
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要約
IoTが急速に普及する一方、これを標的とするサイバー攻撃が増加し、セキュリティ対策の遅れが問題視されている。さらに、2020年4月より予定されているIoT機器防御の義務化や、2億台の機器を対象とした「NOTICE」など、総務省による通達/調査が相次ぎ社会的な要請も高まる中、外部の脅威への対策はもはや喫緊の課題となっている。
こうした状況の中で注目されているのが「IoT向け運用管理ソリューション」だ。ITとIoTをかけあわせたシステム全体の統合管理により、設備状況を一元的に可視化し、ヒューマンエラーの削減と管理負担の軽減を実現。また、不具合デバイスの特定やセキュリティ対策の一括設定も単一プラットフォームから行えるため、デバイスの全体状況からアップデートの結果まで、ひと目で確認することができる。
さらに、不正な接続機器をネットワークから排除したり、USBメモリ経由のウイルス侵入や情報漏えいを防止したりするなど、脅威の予防/検知においても役立つ機能が多数搭載されている。本資料では、IoTデバイスのセキュリティ強化と運用管理の効率化を実現するこのソリューションの特長を、分かりやすく紹介する。