コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
831KB
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要約
製造業にとって避けて通れない課題となっている生産性の向上。だが実際には作業員が製造日報に製造現場で発生したQCD(Quality、Cost、Delivery)に関する情報を手入力しているケースもあるなど、生産性を阻害する要因を“完全に排除”するというのは難しい課題だ。
工場や生産ラインの生産性を示す主な指標には、「稼働率」と「可動率(べきどうりつ)」がある。これはどちらも目的レベルでは同じ指標だが、実は悪化する要因には大きな違いがある。例えば、稼働率、可動率ともに設備トラブルといった「設備要因」で悪化するが、稼働率は生産オーダー数によっても悪化する。
本資料では、製造業の生産現場における稼働率に着目。稼働率の向上を阻害する8つの要因と、改善のための具体策を紹介する。現場の生産性向上を目指すユーザーは一読しておきたい資料だ。