製品資料
図研ネットウエイブ株式会社
国際空港でも採用、ビル管理の効率化&コスト削減を実現するソリューションとは
ビルの運用管理においてもIoT化は例外ではない。従来の中央監視システムでは難しかった高い拡張性・効率性をかなえるには、各種システムを連携・統合できる新しい管理環境が必要だ。そうしたニーズに応えるシステム基盤が登場している。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
629KB
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要約
従来の中央監視システムによるビル管理は、施設の安定的な運用や維持を主な目的として構成されていた。しかし、IoT化が加速する今求められているのは、運用やメンテナンスの効率化や、マルチベンダーに対応できる監視システムの拡張性といった「スマートなビル管理」だ。
こうしたニーズに応えるのが、アメリカの国際空港などでも導入されている「状況認識プラットフォーム」だ。単一の画面であらゆる状況を把握できるダッシュボードで、オペレーターのインシデント分析や調査業務を効率化する。また、映像や人員配置などを管理するシステムやサードパーティー製品を組み合わせ、ニーズに応じた連携・拡張が可能だ。
さらに本資料では、同製品と連携可能なビル管理システムも紹介する。空調やセキュリティなどの各設備を単一のシステムで管理できる上、各種データはPCやモバイルのWebブラウザ上で確認できるという利便性の高さも魅力だ。スマートなビル管理を実現する上で有用な同ソリューションの機能や導入効果をぜひ確認してもらいたい。