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マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

製品資料

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社

「電子帳票×データ連携」で実現、製造現場におけるペーパーレス化の進め方

かつてはコスト削減がペーパーレス化の主目的だったが、現在では業務効率化やワークスタイル改革、情報漏えい対策など、目的がより広範となっている。こうしたニーズに応え得る、ペーパーレス化の新たなゴールとはどのようなものなのか。

コンテンツ情報
公開日 2020/03/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 21ページ ファイルサイズ 2.9MB
要約
 かつてペーパーレス化は、印刷コストの削減や“環境にやさしい企業”というイメージ構築が主目的だったが、現在ではその目的がより広範囲にわたるものに変化しつつある。そうした変化に歩調を合わせて法整備も進み、製造現場においてもその取り組みが進められている。

 このような新時代のペーパーレス化が目指す、業務効率化や情報漏えい対策、セキュリティ対策を実現するためには、製造指示や品質チェックなどの紙帳票を単にデジタル化するだけでは不十分だ。電子帳票に入力されたデータを、いかにERPやCRMなどの業務システムと連携させ、活用するのかが今後は大きな課題となる。

 本コンテンツでは、製造現場におけるスムーズかつ直観的なデータ入力を可能にする電子帳票システムと、入力されたデータをSAPやSalesforceといった主要ERP、CRMシステムとコーディングなしでリアルタイム連携できるソリューションを紹介する。データ入力の工数削減、製造業務の可視化、データ運用の自動化を実現する、このソリューションの機能と導入効果をぜひ確認してもらいたい。