コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/05/19 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        7ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.58MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         組み込みシステム開発においても「生産性向上」は最重要課題となっており、皆さまの企業や開発現場でも何らかの形で取り組みを行っていることだろう。生産性向上は最終製品の性能、仕様、品質、リリース日程および価格全てに影響するだけでなく、開発に携わる皆さまの業務成果、サラリーおよびワークライフバランスにも影響する課題でもある。
 一方で、効率化による品質の低下も懸念として挙げられるため最適なソリューションを得られていない開発現場も多いと聞く。組み込み開発ツールで長年に渡ってソフトウェアエンジニアをサポートしてきたIARシステムズは、ツールによる自動化を活用してソフトウェア開発プロセスを進化させることによって得られるベネフィットを理解しているエキスパートである。近年ソフトウェアを実装するマイコンやプロセッサの処理能力とメモリ容量がますます大きくなるのに比例して、プログラムサイズは増大し、コード品質の検証は旧来の手法をブラッシュアップするだけでは到底対応できなくなってしまった。
 そこで、この資料ではソフトウェアコーディング作業において、静的コード解析ツールを導入する方法と得られるメリットについて解説する。