業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

株式会社YE DIGITAL

製品資料

株式会社YE DIGITAL

AIを活用した画像判定で実現する真の検査工程効率化とは?

モノづくりの品質維持に欠かせないが、目視による作業では現場の負担も大きい検査業務。AIを活用した画像判定システムで検査業務の効率化から生産ライン全体の効率化までを実現するポイントとは?

コンテンツ情報
公開日 2020/06/11 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 14ページ ファイルサイズ 2.21MB
要約
 工業製品から食品まで、あらゆるモノづくりにおいて品質維持を維持するために欠かせない検査業務。いかに不良品の出荷を防ぐかは重要なテーマである一方、人による目視では現場の負荷も大きく、品質の維持やトレーサビリティーの確保といった面でも課題がある。

 そこで昨今注目されているのが、カメラなどを活用した検査システムの導入だ。最近ではAI(人工知能)を活用したより高度な検査システムも登場しており、検査業務の効率化や高度化に取り組む企業も増え始めている。

 しかし、AIやカメラで“検査業務だけ効率化する”という視点だけでは、より大きなメリットをもたらす「生産ライン全体の効率化」までたどり着かないケースがある。AIやカメラを活用した検査システムのデータを活用し、より高度な生産ラインの自動化や効率化に生かせる可能性があるのだ。

 本資料ではAI画像判定システムを活用した検査業務の効率化に関するポイントを解説。さらに、検査業務のみならず、その前後の生産工程と連携した、真の生産効率化を実現するポイントにいても解説している。検査業務の効率化を検討するユーザーは一読しておきたい。