業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

株式会社ワイ・ディ・シー

製品資料

株式会社ワイ・ディ・シー

共創で製造現場へのAI導入を成功に導く「インライン化」とは?

製造業においてもその活用が注目されているAI。しかし実際の導入・活用に向けては社内の理解やプロジェクトの運用方法など、さまざまな課題がある。こうした課題を乗り越え、スムーズなAI導入を支援する「インライン化」とは?

コンテンツ情報
公開日 2020/06/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 573KB
要約
 製造業においてもIoTやロボットなどの先端技術の活用によるデジタルトランスフォーメーションの必要性がさけばれて久しい。その延長として、実際にAI(人工知能)の活用を模索する製造業も増えてきた。

 だが、多くの製造業がAIを活用したいと考えるものの、実際の導入についてはあまり進んでいないというケースが多い。その背景にはAIを一体業務のどこに適用し、どうデータを管理すべきなのかといった「AIに対する理解不足」の問題や、社内における各部署の連携不足など、組織レベルでの「AI活用に向けた進め方」の問題など、複数の障壁が挙げられる。

 このような課題を解決し、製造業のスムーズなAI導入を支援する手法の1つに「インライン化」がある。これは、ベンダー主導の一方的な導入ではなく、ユーザー企業と密接に連携しながらAI活用の最適解を導き出す“共創型”が特徴の手法で、社内だけで解決しにくい導入障壁への対処に有効だという。

 本資料ではこのインライン化を活用した製造業のAI導入手法について詳しく解説している。AI活用を検討する製造業は一読しておきたい資料だ。