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情報技術開発株式会社

製品資料

情報技術開発株式会社

製造現場で進むIoT導入、どこから手を付けていいか分からないなら?

工場設備にIoTセンサーやAIを導入し、監視の自動化やデータ活用などを実現する企業が続々登場している。だが、IoTは導入に複数のメーカーやベンダーが関わるケースが多く、期間もコストも高止まりしがちだ。効率的な手段はないものか。

コンテンツ情報
公開日 2020/06/17 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 2.6MB
要約
 工場へのIoT化が声高に叫ばれるものの、その導入は容易ではない。まず対象となる機械・設備が多種多様であり、センサーの選定が難しい。得られるデータから故障予知などの有用なインサイトを得るには、総合的なデータを収集・活用する仕組みも必要だ。加えて、IoTデバイスメーカーやAIモデル組み込みベンダー、AIシステム構築ベンダーなど相談対象となる業者の種類も多い。

 当然だが、複数の業者が関われば、その調整・統合のために期間・コストが肥大化してしまう。そのため、IoTセンサーユニットの選定から、データの収集、AIモデル開発・組み込みまでを1つの業者に任せ、一気通貫に実行することが望ましい。そこで参考になるのが、本資料で紹介するIoTのトータルソリューションだ。

 既存設備や市販センサーのアナログ信号を変換して、PCでも簡単にデータを閲覧できるようにするIoTのスターターキットをはじめ、より複雑なIoT環境を実現するための、センサー、サーバ、BIツールなどが用意されている。このラインアップにより、設備の状態監視や異常検知、機器設定の見える化を実現した事例も紹介されているので、導入イメージを具体的に把握できるだろう。