コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
973KB
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要約
世界規模でクラウド移行が加速し、ITインフラの高度化が進む中、バックアップ運用はさらに複雑で困難な業務となりつつある。近年では、レガシー化したバックアップ製品に起因する課題も多く見られるが、現状でバックアップ運用を回せているのであれば、多少の非効率さは容認するという考えの企業もあるだろう。
しかし、実際に管理工数の増大やトラブルの増加が認められる場合には、長期にわたってIT部門の予算と人員を圧迫する問題として捉え直す必要がある。また、レガシーな製品の場合は、クラウド移行が困難になるだけでなく、レプリケーションに要するコストが結果的に高くなる可能性がある点にも注意したい。
それでは、これらの課題を解消する次世代型バックアップツールを採用する場合、その投資に見合う効果は実際に得られるのだろうか。本資料では、ソリューションプロバイダーであるコムテックの事例を基に、その導入が「管理に要する時間」「ラックスペース」「TCO」などに与える効果を具体的に紹介する。