 
      
      技術文書・技術解説
      オートデスク株式会社
      これからの製造業に必要な"設計の現場力"を高めるための手法とは
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2020/07/06 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 5ページ | ファイルサイズ | 647KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         現在、日本の製造業は大きな変革の時期を迎えている。新常態(ニューノーマル)となった今、社会・経済活動の変化、さらに「技術継承」「新たな人材の確保」「品質の向上」など、解決しなくてはならない多くの課題が残されている。またこれらは、製品設計の領域においても共通の課題といえるだろう。
 こうした課題を解決するための鍵として、テクノロジーの活用に期待する企業も多く、2次元設計から3次元設計へと移行する現場も増えてきた。とはいえ、一足飛びに「2Dから3Dへ」という急激な環境移行は、多くの企業にとって難しいというのが現実だ。
 では、人材育成や技能継承などの課題を解決しつつ、どのように新たなテクノロジーを取り入れ、設計環境を刷新して、ビジネスチャンス拡大に取り組むべきなのか。本資料では実際の製造業企業の技術部門に実施したアンケート調査などの内容を踏まえながら、そうした移行のポイントについて解説している。最新の3次元設計ツールでは、具体的にどのようなことが可能になるのかもイメージできる内容となっており、経営者から設計者まで一読しておきたい資料だ。