製品資料
東京エレクトロン デバイス株式会社
「工場のIoT化」を成功に導く“製造現場の見える化”の最適解とは?
多くの製造現場で取り組みが進む「工場のIoT化」。その際の課題として多く指摘されるのが、多種多様な機器間のネットワーク接続の複雑さだ。そんな中、既存設備のIoT化や現場の稼働監視・可視化をワンストップで実現するソリューションが注目を集めている。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
3.97MB
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要約
あらゆるモノをネットワークで接続し、各種センサーから得たデータを収集・分析して新たな価値を創出する「IoT(モノのインターネット)」はさまざまな業界・分野で活用されつつある。中でも、製造業を中心とする産業分野向けIoTである「IIoT」では、現場作業の効率化や見える化、生産管理や在庫管理の自動化などが可能になり、製造業の生産性を高め、新たな競争力をもたらす「スマートファクトリー」の実現には必要不可欠な存在だ。
スマートファクトリーではデータの収集・蓄積が起点となるが、工場内には非常に多くの機器が存在しており、ネットワーク接続ができない古い機器やそもそもネットワーク接続を前提としない機器も数多くある。また、通信規格がバラバラで異なる機器や情報システムや現場の生産管理システムなどを統合する「つながる」ネットワーク環境の構築が課題となることが多い。
以下の資料では、現場のIoT化の実現を支える「ゲートウェイ」技術に着目。多種多様で異なる通信方式の機器の相互通信を容易にし、ネットワークやシステムの稼働監視・見える化を実現する注目のソリューションについて、活用事例を交えながら紹介している。