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株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ

製品資料

株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ

多品種少量生産に対応する、設計と生産のシームレス連携を実現する方法

多くの受注設計生産型の製造業では多品種少量生産への対応が求められている。しかしその実現には、設計部門と生産部門のデータ連携が課題となることが多い。こうした課題を解決できる最適なアプローチとは?

コンテンツ情報
公開日 2020/07/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 400KB
要約
 現在、B2B向けの組立製造業の多くが、顧客ニーズの多様化やグローバル化の進展により多品種少量生産のマスカスタマイゼーションに対応する動きを見せている。特に、受注設計生産型の製造業においては、顧客ニーズに応えるためにも、多品種少量生産への対応が急務となっている。

 多品種少量生産を実現するためには、設計プロセスと生産プロセスの密な連携により製造プロセス全体の最適化を図らなければならない。しかし、実際には両者が業務的にもシステム的にも分断され、先行発注や仕様変更時への対応が煩雑化し、手戻りなどのロス削減が進まない、部品のモジュール化が進まないといった課題を抱える現場も多い。

 以下の資料では、そうした課題を解決するためのアプローチを紹介。設計と生産のシームレスな連携を実現し、受注設計生産におけるQCD(品質、コスト、納期)を改善できるポイントを解説している。変化が激しく要件も複雑化する受注設計生産型の製造業の担当者はぜひ参考にしてほしい。