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株式会社大塚商会

製品資料

株式会社大塚商会

自社に最適な機種をどう判別? 後悔しない「3Dプリンタ」の選び方

さまざまな分野で活用が進む「3Dプリンタ」だが、その種類が増えたことで「何を基準に選べばいいのか」と悩む担当者が増えている。3Dプリンタの導入効果を高め、自社に最適な機種を選定するための秘訣(ひけつ)を紹介しよう。

コンテンツ情報
公開日 2020/07/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 17ページ ファイルサイズ 3.23MB
要約
 製品の試作機や治工具、医療機器、建築模型、フィギュアなど、さまざまな業界や製造現場で幅広く活用されている「3Dプリンタ」。樹脂やゴム、各種金属材料を使用した造形が可能で、短期間・低コストで試作や機能確認ができたり、多品種・少量生産で市場への早期投入を実現できたりなど多くのメリットがある。

 一方、近年3Dプリンタの種類が充実してきたことで、その選定の際に「何を基準に選べばいいのか」という悩みの声も多く上がっている。実際、3Dプリンタには複数の造形形式があり、それぞれの機種で長所・短所がある。

 3Dプリンタを最大限に活用するためには、後工程などの運用面を考慮しつつ、自社の利用目的や用途に合った最適な機種を選ぶことが重要だ。以下の資料では、3Dプリンタの選定で後悔しないためのポイントを解説。ベンチマークとともに利用目的ごとにおすすめの製品を紹介している。導入後に「こんなはずではなかった」という事態におちいらないためにも、ぜひ参考にしてほしい。