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ベクター・ジャパン株式会社

製品資料

ベクター・ジャパン株式会社

BMWやダイムラーが採用する自動車用ソフトウェア開発ツールとは

自動車分野における近年の技術トレンドとして挙げられる「ソフトウェアファースト」。これからの自動車開発およびそのソフトウェア開発に、どのように対応すべきなのだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2020/08/19 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 497KB
要約
 インフォテインメントやコネクテッド、自動運転などの新たな技術の登場により、自動車開発におけるソフトウェアの重要性が非常に高まってきた。「ソフトウェアファースト」を掲げるメーカーも登場するなど、その流れは今後も大きく加速しそうだ。

 自動運転技術などに関するソフトウェア開発は、これまで自動車メーカーが手掛けてきたソフトウェア開発とは設計手法やアーキテクチャが異なるケースも多い。特によりユーザーに近いレイヤーでは、PCやスマートフォンなどに似たITアーキテクチャが求められるため、従来、自動車メーカーが手掛けてきたソフトウェア開発環境では対応できないことも多い。

 では、こうした新たな技術トレンドに対応できるソフトウェア開発環境構築およびそのツール選定はどうすべきなのか。本資料では、ダイムラーやBMWなどの自動車メーカー、サプライヤーやエンジニアリングサービス企業などが導入を進めているソフトウェア開発ツールを紹介。これからの自動車開発に携わるエンジニアは一読しておきたい資料だ。